【体験談】腰痛持ちのサラリーマンがテンシャルのインソールを使ってみた

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20代の前半はどれだけ歩きまわっても疲れることなんてなく、真夜中まで遊んで翌日に仕事なんてことを平気でやっていました。でも歳を重ねるごとに体のあちこちに不調を抱え、ここ最近は腰痛が悩みのタネになっていました。

いろいろと手を尽くしてみても改善に向かう気配がなく、そんなときに話題になっているテンシャルのインソールを紹介してもらいました。そこでここでは、テンシャルのインソールを実際に使ってどのような変化があったのか、実際の体験を踏まえてご紹介していきます。

テンシャルのインソールとの出会い

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ずっと自分の姿勢が悪いという自覚がありました。仕事中も猫背の状態でパソコンと向き合っていますし、街を歩いていても窓に反射して映る自分の姿はどう見ても不格好でしたので。でも、それは見た目だけのことだから気にしなくてもいいかと思って放置していたら、ついに大きな問題を抱えてしまいました。

ずっと腰が張っていて、ちょっと歩くだけでもすぐに疲れますし、毎朝起きて会社に行くだけでも憂鬱になります。整体にも通ってはみたものの、そのときは良くなっても数日するとまた痛みが再発します。

どうしたものかと悩んでいたところ、整体師さんが

整体師

インソールで少しは良くなるかも

と教えてくれました。最初は何か売りつけられるのかと思いましたが、整体院で売っているものではなく、市販されている最近話題のインソールとのこと。

整体院の利益にならないものを勧めてくれるということは、きっと本当に良いものなんだと思って、藁にもすがる思いで購入したのがテンシャルのインソールです。正直言えばインソールの値段が高くて勇気が入りましたが、このまま整体院に通い続けるほうが財布には厳しくて……

でも結論から言えば「買って正解」でした。詳細についてはこれから書いていきますが、腰痛は嘘のように改善されています。心なしか姿勢も良くなったような気もします。嘘のような話ですが、信じるかどうかはこの先を読んでもらって確かめてください。

テンシャルのインソールとは

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実際に使ってみた感じをお伝えする前に、まずはテンシャルのインソールについて説明しておきます。実はこのテンシャルのインソール、シューズショップなどで売られているよくあるインソールとは考え方がまったく違います。

市販されているインソールのほとんどが、アーチサポートといって、足裏の土踏まずを支える構造になっています。これによって足裏のアーチが崩れるのを防ぎ、着地するときの地面からの衝撃を上手く逃がせるようになっています。これによって外反母趾や扁平足の予防になります。

ところがテンシャルのインソールはアーチをサポートするのではなく、立方骨を中心にサポートしています。これは「BMZ cuboid balance」と呼ばれる特許なのですが、そもそも立方骨がわからないという人もいるので、この特許も含めテンシャルのインソールの特長を簡単に説明しておきます。

立方骨を支えれば足の骨のバランスが整う

立方骨

足の構造を考えたことがない人もいるかも知れませんが、実は足の骨というのは内側部と外側部に分かれます。

内側部

  • 親指
  • 人差し指
  • 中指

外側部

  • 薬指
  • 小指

この外側部の指と踵を繋いでいる骨が立方骨です。足の機能として外側部は安定性に影響し、内側部は運動性に影響を与えます。このため、どちらが大切かということはなく、どちらも重要な役割があり、きちんとバランスが取れている必要があります。

一般的なインソールはこの内側を支える構造になっていますが、そうなると内側部につながる3本の指の可動域が狭まり運動性が下がります。また、外側部は弱いままなので足全体が外側に傾いてO脚を誘発することもあります。

テンシャルのインソールは、外側部ではなく内側部の立方骨を支えているので、O脚を防ぐこともできますし、立っているときの安定性が高まります。

でも、そうなると内側部が弱くなるのでは?と思うかもしれませんが、実は足の骨というのは2階建て構造になっていて、1階となる外側部の上に内側部が乗っています。このため立方骨を支えることで、連動して2階になる内側部もサポートされるというわけです。

しかも一般的なインソールのように直接土踏まずをサポートするわけではないので、親指・人差し指・中指の自由度が上がります。自由度が上がると運動性が上がり、人間が本来持つ運動能力が発揮できるようになるというわけです。

このように足の骨のバランスを整え、私たちの持つ足の指のポテンシャルを引き出してくれるのがテンシャルのインソールの特長です。

足が整えば体全体が整っていく

浮足

立方骨をサポートすることで得られる効果として、浮き指の改善があります。日本人の3人に1人が浮き指らしく、私も実はその中の1人です。最近のシューズは高機能なものが多く、指で地面を掴まなくてもスムーズに歩けますが、これが浮き指につながるのだとか。

テンシャルのインソールで立方骨を支えると、足裏の内側部にも外側部にもアーチができるので、足の指がきちんと着くようになります。

アーチ状足

これもテンシャルのインソールを使ったときに安定性が高まる理由のひとつです。

さらに足全体が安定しているので、体全体の骨格が本来あるべき位置に修正されます。

整体師の先生が言うには、足元が不安定だとバランスをとるために筋肉で支えようとして、筋肉が過緊張の状態になって腰痛などを引き起こすケースもあるのだとか。そして、わたしがまさにそれだったわけです。

MEMO
腰が痛いから腰に問題があるのだと思っていましたが、原因が足にあるだなんて思いもしませんでした。

理想の立ち姿として「骨で立つ」という考え方があるそうですが、テンシャルのインソールがない状態は「筋肉で立つ」状態で体に無理をさせています。でもテンシャルのインソールを使えば骨で立てるようになり、膝や腰の痛みが解消されるというわけです。

ただしそれは理屈の話。実際にどうだったのかが気になりますよね。前置きが長くなりましたが、次章から実際に利用してみた体験談をお伝えします。

購入したのはビジネス用インソール

テンシャルのインソールにはいくつもの種類がありますが、私が選んだのは革靴用に作られた「TENTIAL INSOLE for BUSINESS」です。薄型化のためにカーボンプレートを使っているので、スニーカー用よりかなり高額で、消費税を入れると約2万円もします。

でも、日常生活で1番履いている靴が革靴で、テンシャルのインソールはできるだけ常に使用している状態がベストということなので思い切りました。ちなみに私の革靴はアウトレットで購入した1万円のシューズです。どれくらい思い切ったかわかってもらえるかと思います。

サイズはSからXLまで4種類あり、私は足が小さいので24cmの革靴を履いているのでSサイズを購入しました。

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届いたものをそのまま使うのではなく、自分の革靴に合わせて先端をカットしなくてはいけません。

説明では靴に入っているインソールに合わせてカットとなっていますが、革靴にインソールが入ってなかったので最初は大きめにカットして、少しずつ調整しました。

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少しだけ靴紐を緩めましたが、かなり薄く作られているのもあって問題なくフィットしています。

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最初は違和感があったけど数日で慣れる

履いてみて最初の印象を正直に言えば「ちょっと気持ち悪い」感じがあります。

足の裏を押されている感覚がありますが、押され方が左右で均等ではないので脳が少し戸惑っているのかもしれません。ただ、ほんの少しだけ腰が軽くなった気がしたので、そのまま履き続けることにしました。

最初の2〜3日は違和感が残っていましたが、1週間もしないうちに気持ち悪さはまったくなくなりました。整体師の先生に聞いてみると、

整体師

これまでの崩れた姿勢に体が慣れていたので、正しく矯正されたことに違和感を覚えたのかもしれないということ。

そもそも人間の体には左右差があり、それぞれの左右でクセも違っているので、正しい姿勢になったときに右足と左足で感じ方が違うこともあるそうです。

体というのは適応力があるので、正しい姿勢に矯正されたのであれば、その状態に合うように自動的に微調整が行われるのだとか。人間の体ってすごいですよね。そして、これまでの悪い姿勢に慣れていた自分を反省しています。

猫背で歩く姿も不格好だとわかっていたのに「それが自分」と思い込んで放置してきたわけで、悪い姿勢を治そうともしなかったわけですから、腰が痛くなって当然です。

インソールがなくても腰に不安を感じることがなくなった

インソールを履いて1ヶ月が経過しますが、あれほど悩んでいた腰痛がゆっくりと改善されていきました。やっぱり姿勢って大事で、そしてそれを支える足元のバランスというのがもっと大事なんですね。

それってインソールに頼ることになるのでは?と思うかもしれません。テンシャルのインソールは約半年で寿命になるそうなので、半年に1回2万円の出費になるわけです。しかも、休日は革靴ではなくスニーカーを履きますので、休日は腰を守れません。

ところが、1ヶ月経過して気がついたのはインソールのないスニーカーを履いても、以前のように腰に違和感も不安もないということです。

そもそも私の腰痛は姿勢の悪さから来ていたわけです。

姿勢が悪いのは日常の習慣によって筋肉が正しくない付き方をしていたためです。

毎日パソコンに向かって仕事をしていて、腹筋を使っているのに背筋は使えていないから、背筋が弱くなって猫背になる。

猫背になった状態のまま歩いているので、足もそれに合った筋肉の付き方をしていたわけです。でもテンシャルのインソールを使って歩く姿勢が整ったので、体全体にバランス良く筋肉がついて、猫背も少しずつ改善していきました。

これで腰への負担が軽くなったので、インソールのないスニーカーを履いても問題なく歩けるように回復しました。

テンシャルのインソールは姿勢を正すだけでなく、体を根本からあるべき姿に戻してくれる効果があります。矯正器具のようなものなので、体が整ったらいずれ必要なくなるのではと期待しています。それまでは頼ることにはなりますが、じっくり時間をかけて整えていくつもりです。

まとめ

テンシャルのインソールは、周りの人におすすめしたいほどいい買い物になりました。腰痛から解放された気持ちよさ。健康でいられるってとても幸せなことです。この状態でも満足はしていますが、もう少し積極的に整えるために休日にウォーキングをしてみようかと考えています。

ですので、スニーカー用のインソールも購入を予定しています。インソールがなくても不安はないのですが、インソールがあると疲労感が少なく長い時間歩いていられるので、どうせなら靴を履いているときは常にインソールがある状態にしようかと。

人生が変わったというと大げさかもしれませんが、テンシャルのインソールはそれくらいのインパクトのあるアイテムでした。足だけでなく体のどこかに慢性的なトラブルを抱えていて困っている人は、ぜひ試してみてください。

テンシャル公式サイト